Monday, August 22, 2011

Gentlemen Prefer Blondes

http://www.imdb.com/title/tt0045810/

最後は これ。いやー ただひたすら マリリンモンローって美しい、と思い続けた映画だった。
あのお声は 地なのか キャラなのか、と 自分の中で討論があったけどね。そうだよね、歌もうたうんだよね、と再確認。

Niagara

http://www.imdb.com/title/tt0046126/

Hitchcockが監督??と思わせる映画。 なんか 撮影の仕方とか、編集の仕方とか、すごい似てた。とにかく マリリンがものすごく 美しい。いやー この人は本当に美しかったんだなあ、とあらためて思ったよ。

Bus Stop

http://www.imdb.com/title/tt0049038/

次に観たのは これ。女をしらない カウボーイのお兄ちゃんが ショーガールの マリリンに人目ぼれして 強引に結婚しようとするんだけど、このお兄ちゃんがちょっと Too Muchだった。強引さと無知さが、私にはちょっと Calm down!!て感じだった。そこにきて マリリンは 反対に 離婚経験もあり男を知りすぎている。そういう過去を恥じて自分に自信がなく、この強引なお兄ちゃんの申し込みをひたすら断り続けるけど、最後の最後に お兄ちゃんの一言で 「Yes!」と 彼の町に行くことに同意する。結局のところ、聞きたかった一言を ずっと待っていたのよ、あんた!ていう感じの終幕だった。

How to Marry a Millionaire

http://www.imdb.com/title/tt0045891/

この間の日曜日は 朝から立て続けに 4本 マリリン モンローの映画を観た。
1本目は 途中からだったけど、これ。実は Lauren Bacallが 主役の映画で、「ああ、マリリン モンローも 脇役をする時代もあったんだ」と 思わされた。あんな 大女優だから 主役しかやってこなかったように 思っていたけど、そういう時代もあったのね、と ちょっと ほっとしたというか。ま、それだけなんだけど。私の生まれる前の映画だと 思うと不思議。