Sunday, August 12, 2012

Snow White

会ったばかりで あんまりまだ良く知らない人との初デートには 最高の映画です。
これからどういう風になっていくのか Figuring outしている時に、妙にセクシュアルなのも 気まずいし、シリアスすぎるのもBoringでのらない。
こういうファンタジー系で 少々アクションがあり、セックスのシーンがないのが 一番楽です。
Kennedy SchoolなどのTheater Pubが Locationとしてはまたいい。
酒を飲みながらだと 気持ちもリラックスし、手持ち無沙汰がない。
夜の上映だと、「ちょっと違うかも、、、」って思った場合 映画終了後、じゃもう遅いし おやすみなさい!と退散しやすい。

私のSaturday nightは そういう意味でも Snow Whiteの選択は正解だったわ。

http://www.imdb.com/title/tt1735898/

To Rome with Love

Mr. Hubbyとわたくし ちょいNerdが入っておりまして、Woody Allenの映画は全部見ております。
あの年齢で 毎年映画を製作するパワーには 圧巻。本当に映画が好きなおじさんです。
でも この映画、ああ Woody AllenはCommedy writerなんだ、っていうのを改めて思い出せる作品です。
作家達は この話はおもしろいぞ、とか このアイデアはおもしろいぞ、と紙に書いている時 一人でうっしっし、と笑いながら思っているかもしれないけど、それを他のProduction関係者、Decision maker達に持って行った時に、そのまま 面白いから実現させよう、というところに持っていくのは難しい。あまりにRidicurousと思われると 却下されていまうのがおち。
ごりおしで最終段階まで 持って行き、撮影にまでこぎつけても、それを自分が 当初うっしっしと笑えたのと同じように映像に持っていくのは もっと難しい。同じ笑いをクリエイトできるか。
Woody Allenはそれができちゃう人。
原稿時点で、かなりRidicurousなアイデアでも それをそのまま映像に実現化し、同じ笑いを生み出す。この映画はそういう意味でも Woody Allenてすごい、っていうのを感じさせられた。

http://www.imdb.com/title/tt1859650/

Magic Mike

Yuuuuummm!!
We need a club like this in Portland!!
It will be so much fun to go out with girl friends!
We never get tired of looking at beautiful bodies of some good looking guys, don't we?!

Matthew McConauphey was striving his old ass off for the best too...

http://www.imdb.com/title/tt1915581/

Sunday, May 20, 2012

The Avengers

http://www.imdb.com/title/tt0848228/

3Dで見ちゃったわよ。
別に3Dでなくてもいいような気がするけど、まあ 典型的なアメリカの娯楽映画よね。
アメリカ人て、こういうスケールとお話大好きよね。
ハリウッド以外で、こういう映画作ってる国って 他にある?
まあ でも私にとっては それぞれのキャラクターの コミック時代からの歴史をしらないから、今イチ 気持ちが入っていかないところはあったけど。
めずらしく 大人のエッチなシーンが全くない、おこちゃまも楽しめる映画です。

Monday, May 7, 2012

Marley

http://www.bobmarley.com/marley_the_movie.php

Bob Marleyのドキュメンタリーを Livingroom Theaterで見た。
お父さんは 白人で ハーフなんだね。
改めて よーくみたら すごい男前ね、Bob Marleyって。
本妻から いろんな女性の間で、11人子供がいるって 言ってたけど、ありゃもてただろうね。
36歳で 癌で亡くなった。
名前は知ってたし、有名な何曲かは 聞いたことあったけど、どういう人かは 知らなかったんだけど、すごいカリスマを持ってた人だったんだ。
かなりのPot headだった感ありだけど、音楽が好きで サッカーが好きで、皆が仲良く、対立のない世界を望んだシンガー。ちょっと神がかってたかも。
歌詞もあらためて すごいパワーを感じます。

Monday, April 23, 2012

Wonderlust

http://www.imdb.com/title/tt1655460/


Jenifer Aniston と Boyfriend to beが共演している。この映画で出会ったのね。
なんと彼女 今妊娠してるとか。
まあ 40過ぎても かわいい女性の一人だよね。
20代みたいなカラダしているし、、、。ウラヤマチ。
まあ 映画自体は 通常のアメリカンコメディーですけど。

Saturday, April 21, 2012

Metropolis

alloy orchestra website with Metropolis
 
 
白黒の無声映画に合わせて、このAlloy Orchestraが生で演奏をする。
すごい映画鑑賞の体験だった。
 
この映画、Metropolisも2010年に完全版がアルゼンチンかどっかで見つかったらしい。
私が昔 Seattleに小さいシアターで見たアレは、とぎれとぎれのピースだったんだ。
あの時に演奏していたバンドも個性的だったけど、今回のAlloy Orchestraは完璧だった。映画も完全版だったから 話の筋も通ってたし、すごくおもしろかった。
この無声映画のMetropolis、結構いろんな人たちが、想像性をもって 同時演奏にチャレンジしているみたいね。
 
Portlandの美術館内にある映画館でみたあの体験は 忘れることはないな。

Friday, April 6, 2012

Jiro Dreams of Sushi

http://www.magpictures.com/jirodreamsofsushi/

一年先まで予約がいっぱい。お一人様 3万円から。
たしかに めちゃくちゃうまそう!
いや、3万円払ってでも 食べに行きたい!!と思ったね。

映画観た後、いつものパターンなら 「スシ食べたい!!」となり、どっかの寿司屋に駆け込むところだけど、今回は あまりにも完璧すぎる寿司の映像を見たもんだから、逆に Portlandで味わえる寿司だと、がっくりきて 悲しくなってしまうような気になって、スパゲティーとか食べに行っちゃった。

Thursday, March 22, 2012

Hugo

http://www.imdb.com/title/tt0970179/


いやー 映画も良かったけど、Kennedy School TheaterのDealに感動。
5時半の上映だと、まだHappy Hourの時間帯、というじゃない!
TheaterでHappy Hour オッケーなわけ???
チケットにビールにピザで8ドルだった。
これは 会社を早く引けて来る価値あり。
いや 早引け、っていうんじゃなくて、残業しないで帰るっていうことだけど。

映画の終わりに出てくる最後のクレジットで、Martin Scorseseが 監督だったと初めて知る。
こういう 子供のファンタジー系を作るんだ、とびっくりしたよ。
でも 映画の発祥の由来とか、どういう風に映画が人々の情熱の元になっていったのか、っていうのを表現したかったんだろうなあ、っていうのが見られた映画だった。

Saturday, February 18, 2012

How to Die in Oregon

http://www.howtodieinoregon.com/index.html

Synopsis (quote from the site)

In 1994, Oregon became the first state to legalize physician-assisted suicide. As a result, any individual whom two physicians diagnose as having less than six months to live can lawfully request a fatal dose of barbiturate to end his or her life. Since 1994, more than 500 Oregonians have taken their mortality into their own hands. In How to Die in Oregon, filmmaker Peter Richardson gently enters the lives of the terminally ill as they consider whether – and when – to end their lives by lethal overdose. Richardson examines both sides of this complex, emotionally charged issue. What emerges is a life-affirming, staggeringly powerful portrait of what it means to die with dignity.

最初、これは 植物人間とか医療器械による延命だけで 病院のベッドに意識も無く横たわっている病人に対して、家族がその病人の命を絶つ決断をする、という話の映画だと思っていた。
でも この映画で取り上げられている問題は、病人自身が、余命短いと診断された重病人ではあるが、意識はしっかりあり、会話をし、考え、決断がちゃんとできる状態で、自らが命を絶つ事を決める、という事。ただ薬を飲んだり、放射線治療をしたりして 苦しい思いをしながら延命をしていくような日々が余命であるなら、まだ 気持ちがしっかりしている時に誇りを持って 人生を終わりたい、ということだ。

すごく考えさせられた。
自分が後数ヶ月も余命がないと判断され、ただひたすら症状は悪化して行く中、延命だけの治療をしていく。痛くて、苦しくて、歩くのも、しゃべるのも、食べるのも、飲むのも、やっとの思いで生きているような状態。回復の見込みはない。
そんな状態に自分がなったとしたら、自分も自ら命を絶つ選択をするだろうか。

自分が 最後の日を決める。
自分がどんな風にその日を過ごしたいか決める。
どこで、誰にそばに居て欲しいか、すべて自分が決める。
愛する人にちゃんと さよならを言って 死んでいく。

一緒にこの映画を観た仲間達皆が、自分もこの選択をとる、と言い切っていた。
アメリカでは Oregon (1994 ~) とWashington (2008~) のみが 法律化されている。
さすか リベラルな州だ。

Sunday, January 8, 2012

Drive

http://www.drive-movie.com/

Ryan Goslingもう最高。
今一押しで気に入っている俳優だけど、この映画もよかった!!!
ちょっと まともに見られない残酷なシーンとかあったけど、Ryan Gsling自体は 完全注目。
彼が主演だからという理由だけで 観に行ったから 内容はまったくわかってなかったけど、
最初から 最後まで 緊張がはりつめた映画だった。
作品としての評価は 相反する感じになるかもしれないけど、Ryanの美味しさは 惜しみなくエンジョイできるはず。